結局、Cloud(クラウド)ってなに?
本ブログでは、テーマについてレベル1とレベル2に分けて説明します。
理解レベル1:言葉について、漠然としたイメージができるレベル
理解レベル2:5W1Hで理解できるレベル
(仕事にできるレベルではないが、日常で困らないレベル。)
・・・理解レベル2をご覧いただくことで、以下のようになります。
(現実的にはこんな会話あまりないと思いますが、、)
理解レベル1
クラウドを一言でいうと、
「四次元ポケットのように
「四次元ポケットのように
たくさんデータを置いたり出したりできる魔法のスペース。」
...物足りない方はLv2へ。
理解レベル2
What:
パソコンの中にデータを保存する場合、デスクトップ・マイミュージック等々を
選びますよね。
正確に言えば、パソコンでネットに接続してアクセスした先にあります。
これがクラウドというものの理解を難しくしています。
アクセス先はどこかにある巨大なハードディスクに保存してありますが、
その場所は公開されていません。
(公開すると、大量の機密情報が盗まれてしまったり壊されてしまったりする怖れがあるからですね。)
つまり、実態がつかめない、大きさもわからない、これが雲に例えられるので
つまり、実態がつかめない、大きさもわからない、これが雲に例えられるので
クラウドと呼ばれています。
When:
「クラウド元年」と呼ばれているのは2010年です。
2010年は、たくさんの法人でクラウドのサービスが発表されました。
(Google(Google Cloud Storage),Microsoft(OneDrive),Amazon(AmazonCloudDrive)などなど。)
(Google(Google Cloud Storage),Microsoft(OneDrive),Amazon(AmazonCloudDrive)などなど。)
Why:
(モノによりますが、スマホなら64ギガや128ギガしか保存できませんよね)
・様々な媒体(パソコンやスマホ等、機械本体をまとめて媒体と呼びます)で呼び出せること
※スマホが壊れてもバックアップをとっておけば新しいスマホで復活できますし、
・様々な媒体(パソコンやスマホ等、機械本体をまとめて媒体と呼びます)で呼び出せること
※スマホが壊れてもバックアップをとっておけば新しいスマホで復活できますし、
GメールやYahooメールもログインすれば様々な媒体で見ることができますよね。あれは全て
クラウドに保存してあるので、インターネットにさえつながればメールを見ることが出来ます。
Who & Where:
誰でも、どこでも!
How:
ご覧いただきありがとうございました。
この記事があなたの理解の一助になっていたら嬉しいです。
コメント等々、お待ちしております。